ショパン国際ピアノコンクールinAsia全国・アジア大会

ショパン国際コンクールinAsia全国・アジア大会
1月7日
ショパン国際コンクールinAsia全国大会に行ってきました。[E:virgo]、銀賞。ショパンの魅力たっぷりに弾けたね!・・・というわけで、アジア大会にも出場できました。


1月10日
アジア大会では、うーん、始めペダルが濁ってしまった・・・はじめの方、あまり、音楽にのれなかったみたい・・・途中から盛り返して、とても丁寧に弾けたのだけど、アジア大会では、努力賞でした。残念・・・でも、よく頑張ったね。   東京の練習室とったり、イメージ練習したり・・・いろいろ大変だったけど、ショパン生誕200年という記念すべき年の始めに、とっても良い経験ができましたよ。


それにしても、ショパンコンクールinAsiaって全国大会とアジア大会、ほとんどメンバー一緒なんですよ。全国大会の奨励賞以上の成績の人に、韓国からの人が一人増えただけでした。(この韓国からの女の子とても上手でした!ピアノもよく響かせ、大人のピアニストみたいでしたよ。やっぱり金賞でした)  


でもね、どのコンクールも、賞をとることを目的にするのではなくて、舞台でピアノを弾くことが本当に楽しめることを目的に頑張っていきたいですよね。 そして、結果がよければ自信がつくし、よくなくても、舞台経験を積むことは、それはそれで自信がつくしね・・・


写真は、アジア大会の審査員の先生方を客席から撮ったものです。一番左はケヴィン・ケナー先生。ケヴィン・ケナー先生は、ショパン国際ピアノコンクール(もちろん、inAsiaではないですよ)で、1位なしの第2位。チャイコフスキー国際コンクール第3位という、凄いピアニスト。こんなに近くで見られただけも感激。


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