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子どものレッスンと大人のレッスン〜台東区上野教室

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これ↑わたし自作のグランドピアノ用補助譜面台です。 昔、神戸の本教室で教えていた時のブログにも書いたように記憶しているんですけど、 小さい子供の目線に合わせてみると、グランドピアノの譜面台って、はるか上の方にあるんです☝︎ 楽譜を見ながら、できるだけブラインドタッチで弾けるように教えてるんですけど、それでも、鍵盤と楽譜を交互に見たりすると大変! 鍵盤から楽譜に目を戻すと、どこ弾いてたっけ?ってなるし。。目線を上下させているうちにだんだん集中力もなくなってきて、ミスタッチも増えてきます。。 お家ではアップライトピアノで練習している子たちが多いですが、アップライトはすぐ目の前に楽譜がありますものね。 そんなわけで、他のピアノの先生のブログを参考にさせてもらって(ありがとうございます!)、自作グランドピアノ用補助譜面台を作りました!! 以前のは、補助譜面台の下部分が手前に突き出して斜めになってしまっていたのですけど、そこも工夫して改良しました✨ これ、高さの調節もできるんですよ。 横から見るとこんな感じ↓ 我ながら、大成功。 これで、子供たちも違和感なく、どんどん譜読みしてピアノ弾いています。 そして、子供のための足台! 足は床にしっかりつけましょう。 教室では、M60という足台ペダルを用意しています。 ピアノを弾くときは、身体の軸と支えが大事!そのためには下半身がフラフラしていると、手、腕、肩の脱力ができません。支え&軸があるから脱力ができるんです。ピアノ演奏に脱力は必須です。(身体中をふにゃふにゃにするのが脱力ではないですよ) なので、椅子に座って床に足のつかない小さなお子さんは、お家でも足台を用意してあげてくださいね。買わなくても、電話帳など重くて滑らないものを重ねて足台を作って下さっても良いと思います。そんなのダサい!と思われたら、お洒落な布をかぶせるなどして、素敵な手作り足台を作ってあげて下さいね! 3月からはじめた小さな生徒さん達、幼稚園生と小学生、きれいな良い音、良い手の形、上手な腕の使い方で、歌のようなフレーズを作って、楽しくどんどん譜読みして弾いてきてくれています。次のレッスンで上達ぶりを見られるのが毎回とっても楽しみ。これ宣伝で言っているのではなく、本当に。 また、新しく大人の