芦屋・御影・上野にあるピアノ教室CANTABILE のブログ

昨日、うはらホールにて、ホールレッスンをしました。 こちらのお教室では、毎年、ピアノ発表会として、PTNAステップに出場致します。 （当日のPTNAステップについては・・・ http://www.piano.or.jp/step/schedule/kinki.html ） 来月、ちょうど、うはらホールにてPTNAステップが行われるので、その練習です。　長い時間、全員のレッスンを聞いているのは大変なので、一人２０分ずつのレッスン時間に来て頂く事にしています。 うはらホールのピアノは、スタンウェイのコンサートグランド。　とっても美しい音が出る良いピアノです。　ホールも、響きか良いです。 さて、そのホールレッスンの様子ですが・・・ まず、始めに、おじぎ→２曲続けて弾く→おじぎ・・・とやってから・・どのように弾いたら、ピアノを良く響かせた、良い演奏ができるか、研究しながら、レッスンします。・・・そして、最後に、時間があれば（特に、小さい生徒さんは、曲が短いので、時間があります）、もう一度、おじぎ→２曲→おじぎ・・・の練習をしました。　　お洋服は、当日の衣装で。（みんな可愛かったよ！） お父様やお母様は、ビデオ撮り・・・おうちに帰ってから、ビデオを見て復習してね。・・・これ、とっても良い練習方法です。 みんな、よく練習してきたね。　ホールレッスンも、よく頑張りました。　ほとんど全員が、最後には、ホールのピアノに慣れてきたんじゃないかな。　みんなのピアノ、だんだん、よく響いてきたよ！　　今日一日で、ぐっと上達したと思います。　普段の練習の時、あのホールで弾いている感じを思い出して、練習してみて下さい。・・・これ、とっても大事。 なかなか、良い練習会だったのではないでしょうか？！　お疲れ様でした！ ピアノ教室CANTABILEのホームページは こちら

１月７日 ショパン国際コンクールinAsia全国大会に行ってきました。[E:virgo]、銀賞。ショパンの魅力たっぷりに弾けたね！・・・というわけで、アジア大会にも出場できました。 １月１０日 アジア大会では、うーん、始めペダルが濁ってしまった・・・はじめの方、あまり、音楽にのれなかったみたい・・・途中から盛り返して、とても丁寧に弾けたのだけど、アジア大会では、努力賞でした。残念・・・でも、よく頑張ったね。　　　東京の練習室とったり、イメージ練習したり・・・いろいろ大変だったけど、ショパン生誕２００年という記念すべき年の始めに、とっても良い経験ができましたよ。 それにしても、ショパンコンクールinAsiaって全国大会とアジア大会、ほとんどメンバー一緒なんですよ。全国大会の奨励賞以上の成績の人に、韓国からの人が一人増えただけでした。（この韓国からの女の子とても上手でした！ピアノもよく響かせ、大人のピアニストみたいでしたよ。やっぱり金賞でした）　　 でもね、どのコンクールも、賞をとることを目的にするのではなくて、舞台でピアノを弾くことが本当に楽しめることを目的に頑張っていきたいですよね。　そして、結果がよければ自信がつくし、よくなくても、舞台経験を積むことは、それはそれで自信がつくしね・・・ 写真は、アジア大会の審査員の先生方を客席から撮ったものです。一番左はケヴィン・ケナー先生。ケヴィン・ケナー先生は、ショパン国際ピアノコンクール（もちろん、inAsiaではないですよ）で、１位なしの第２位。チャイコフスキー国際コンクール第３位という、凄いピアニスト。こんなに近くで見られただけも感激。 ピアノ教室CANTABILEのホームページは こちら